端午の節句に関するよくあるご質問にお答えします。


Q1.五月人形はいつから飾るの?
Q2.五月人形を飾る方向は決まりがあるの?
Q3.五月人形は誰が贈るの?
Q4.次男・三男の五月人形は?
Q5.端午の節句の祝い方は?
Q6.鯉のぼりの取り扱い方は?


Q1.五月人形はいつから飾るの?

A1.五月人形や鯉のぼりを飾る日は、一般的にお節句の十日から二十日前にかけて、遅くとも一週間前までには飾るようにしましょう。初節句の場合は少し早めに飾り、皆様で楽しくお祝いしましょう。
五月人形を仕舞う日は、天気の良い、よく乾燥した日を選んで仕舞うようにしましょう。

Q2.五月人形を飾る方向は決まりがあるの?

A2.一般的には南向きか東向きに飾るのがよいとされていますが、現在の住宅事情は昔と随分変わってきていますので、あまり気になされなくてもよいと思います。 五月人形はそれ自身がお守りですので、形にとらわれず、楽しめる見やすい位置で直射日光が当たらない場所に飾ることがよいでしょう。

Q3.五月人形は誰が贈るの?

A3.古くは嫁入り道具のヒナ型として婚家へ贈ったという歴史もありますから、一般的にはお嫁さんの実家(里方)から贈られます。しかし現在では、可愛い孫のためにという意味から、両家で折半で買うこともあるようです。父方の祖父母や、お仲人、ご親戚は、ケースに入った金太郎や桃太郎のお人形、つるし飾り、掛軸などを贈ります。

Q4.次男・三男の五月人形は?

A4.五月人形は、お子様の身代わりとなって厄を受けてくれるというお守りの意味が込められていますので、人形を兼用したり譲り受けたりすることは避け、次男・三男にもたとえ小さなものでも厄を受けてくれる人形を用意してあげましょう。また、お役目を果たされた五月人形を手放す際は、全国各地の寺社で行われている「人形感謝祭」「人形供養」に納めることがよいでしょう。

Q5.端午の節句の祝い方は?

A5.本来は五月五日の節句当日ですが、近日の都合の良い日にお招きしてお祝いするのもよいでしょう。
両家の祖父母やお仲人、親戚や友人など、普段親しくしている方たちをお招きし、お母さんの心づくしの手料理でお祝いします。メニューには、鯉や筍・栗などの端午の節句にちなんだ材料を使い季節感を味うことがよいとされています。
柏餅やちまき等を用意し、記念撮影やゲームで楽しいパーティーを演出してみてはいかがでしょう。